「ふつうの暮らし」のなかで認知症の方が少人数の共同生活の場で食事の支度や掃除、洗濯などをスタッフが利用者とともに共同で行い、一日中家庭的で落ち着いた雰囲気のなかで生活を送ることにより認知症状の進行を緩やかにし、家庭介護の負担の軽減を図ることが グループホームの目的であり効果です。
■環境が大切認知症ケアの切り札といわれるグループホーム。その必要不可欠な条件は「環境です」。入居者の方の心が安らぎ、ゆったりとした、のびやかな雰囲気のある環境。そして、生活の場としての家庭的環境。鹿沼の「陽だまり」はその条件にぴったりの最良の環境にあります。入居者の方が住み慣れた木造の家屋、心をなごませ、四季の変化を味わえる景観。こんな環境の中で、スタッフが共に「ふつうの生活」をおくります。鹿沼の「陽だまり」は入居者とスタッフの共同生活の場です。
以下のサービスは、利用料金の7~9割が介護保険から給付されます。
・当事業所では、栄養並びにご契約者の身体の状況および嗜好を考慮した食事を提供します。
・ご契約者の自立支援のため離床して食堂にて食事をとっていただきます。
(食事時間)朝食/午前7時30分 昼食/正午 夕食/午後5時30分
・入浴又は清拭を最低週2回行います。
・排泄の自立を促すため、ご契約者の身体能力を最大限活用した援助を行います。
・ご契約者の心身等の状況に応じて、日常生活をおくるのに必要な機能の回復又はその減退を防止するための生活リハビリを行います。
・寝たきり防止のため、できるかぎり離床に配慮します。
・生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行うよう配慮します。
・清潔で快適な生活が送れるよう、適切な整容を援助します。
下記の料金表によって、ご契約者の要介護度に応じたサービス利用料金から介護保険給付費額を除いた金額(自己負担額)をお支払い下さい(サービスの利用料金は、ご契約者の要介護度に応じて異なります)。
※介護保険の給付額が変更された場合、自己負担額も変更となります。
(※1)
Ⅰ: 死亡日以前31日以上45日以下
Ⅱ: 死亡日以前4日以上30日以下
Ⅲ: 死亡日以前2日又は3日
Ⅳ: 死亡日
※(注)
①居室の面積により、家賃に若干の変動があります。
②月の中途入居の場合、15日までの入居の場合は家賃、水光熱費、日用雑貨費、レクリエーション代、貴重品管理費、ベット代、テレビ設置代(持ち込んだ場合)は上記の様に全額負担、16日以降の入居の場合は、上記の半額負担となります。また、入院等により、請求月(1日~末日の1ヶ月間)のご利用がない場合、部屋代・ベット代は全額負担となりますが、水道光熱費の負担はありません。
③外出等により施設の食事をされない時は、前日までにその旨お申し出ください。その場合は実食されなかった分の食費は頂きません。
④入所金として¥110,000(税込)を頂きます。原則として、返金は致しません。
⑤日用雑貨費(日常生活において通常必要となる消耗品等の費用)
【例】 ハンドタオル、ティッシュペーパー、ボディソープ
利用月の利用料金の請求書を翌月10~12日までにご家族に送付致します。27日に登録銀行口座より引き落としとなります。前日までに請求額をご入金お願いします。(27日銀行が休日の場合は、翌営業日に実行されます。)